後藤昌次郎弁護士のパンフレット
「『神戸事件』---A少年を取り調べた
 警察官・検察官を告発する」
 シリーズ第3弾
「A少年はいかにして
犯人とされたか」

6月28日発行

 
 内容
  はじめに (警察・検察の不正の告発を支援する会代表 弓削達)
  付審判請求とは
  告発・付審判請求の闘いの経過
  抗告申立書
   序論 事件と問題点の概要
   第1点 事実誤認 取調警察官の犯罪事実について
    一. 原決定の認定
    二. 原決定の事実誤認と本件の根本問題
    三. 取調警察官らによる本件犯行の実態と悪性---違憲性
   第2点 取調警察官の特別公務員執権濫用罪の成立
    一. 問題の所在
    二. 「少年をして右自白調書に署名押印させたことは犯罪
       行為を構成するものではない」か
    三. 「右自白調書に基づいて少年を逮捕したことは犯罪
       事実を構成するものではない」か
    四. 結論
   第3点 検察官の特別公務員職権濫用罪の成立
  賛同者一覧
             72頁 価格 500円
 編集・発行                   
   警察・検察の不正の告発を支援する会     
 連絡先                     
   東京都文京区湯島4-8-15 第3KSビル201号室
   電話03-5684-5420 Fax03-5684-5425  
 上記のほか、新宿模索舎でも入手できます     


「『神戸事件』---A少年を取り調べた警察官・検察官を告発する」シリーズ
 既刊
  1. 偽計捜査を許してはならない[松川事件との比較検討]
  2. 新局面を闘う! 神戸事件違法捜査の告発
    [付審判請求に向け、草加事件、宇和島事件との比較により
     神戸事件の寃罪性を論考]

   価格は、どちらも300円
   上記連絡先・書店で取扱中

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