前頁と同じ地図ですが・・・
友が丘の住宅街の、多井畑小学校の前を通るバス通り(地図では左上がりに斜めにやや曲折して通っている)の裏(北側)に、それと平行に、わりに幅のある道がまっすぐ、タンク山に向かって通っている。地図中央、タンク山の右に記入されている「友が丘(八)」という文字がかかっているまっすぐな道路。その道の途中から前方にタンク山を見たところが、次の写真。
地図では、「友が丘(八)」の「が」の字の右肩のところで、この住宅街のまっすぐな道に交差する道があり、この交差箇所から通称「チョコレート階段」がタンク山の上のほうに通じている。チョコレート階段の途中で、それに斜めに交差する道路があるが、この道路は、しばらくするとUターンしてきて、タンク山の中腹でチョコレート階段と再び交差し、すぐに貯水タンクに行き着く。地図ではタンクは「タンク山」の「ク」の下に卵形のように描かれている。チョコレート階段は、この道とぶつかるところで終わる。あとはアンテナ基地の下まで、まっすぐ行こうとすれば土砂崩れ跡のがけを登ることになる(供述書によれば、少年Aは土師淳君をつれて、そのがけを登ったことになっている)。
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